La Fuzzは使用しているパーツにもこだわっています。
ハンダには60’sのビンテージケスター44を使用しています。

メインの信号ラインにはVishay製コンデンサーやカーボンコンポジット抵抗などを採用。
外見だけでなく、サウンド面でもビンテージライクな質感を追求しました。
チャージポンプICを使用し、内部で負電圧を生成することで一般的なパワーサプライで駆動が可能になりました。
また、電源回路にはオーディオグレードの電解コンデンサーを使用。
ビンテージライクな信号ラインとは対照的に電源回路は現代的なノイズ対策を施しました。
