コンセプトと背景

2024年11月、Tone Brew Clubはフランスの電子パーツ店から70個のビンテージゲルマニウムトランジスタを入手しました。


実に様々なトランジスタが送られてきましたが、ファズに最適なトランジスタが多く含まれており、
確実にペダルビルダーが手放したものであろうものでした。

定番のAC128やOC72をはじめ、ブティックメーカーが使用しているような希少なトランジスタも含まれていました。

Tone Brew Clubはこのフランスから届いた貴重なビンテージパーツをありふれたペダルに使うのではなく、外見や内部までこだわりを詰めた究極のファズペダルに昇華することにしました。

それが【La Fuzz】の始まりです。